秋メニューの鶴首南瓜(つるくびかぼちゃ)のスープです。
鶴首南瓜とは、鶴の首のように細長い形のかぼちゃで、糖度が高かくとても香りがよいのですが皮が硬いためお菓子やスープに使われています。
日本の在来品種でかつおだしとの相性がよいので、まずはスープにしてみました。天然菌のかつおだしでかぼちゃの味と香りが引き立っています。
第一部 対談講演「はら山の西田さんの和菓子」
はら山の西田さんとの対談講演です。和菓子は添加物が少ないイメ
さいたま市の菓房はら山では添加物は一切使わずに和菓子造りをし
合成着色料を使った色だしの実験、天然添加物のエンジ虫を使った
第二部 医学セミナー
デング熱の真実、1個のがん細胞は15年で1センチになる、進行
※参加を希望される方はお名前と携帯番号(緊急連絡のため)を明記
※お昼の12時30分からの特別ランチ(2500円税込)予約も受
◆会場:みかくや http://mikakuya.com/
〒252-0813 神奈川県藤沢市亀井野282-1 電話:0466-53-7534 最寄駅は小田急線六会日大前徒歩7分
◆申し込み・問い合わせ先:
メール:omb-mm@mxg.mesh.ne.jp TEL 080-9546-8528
◆講師:三好基晴
◆日時:9月30日(火) 午後2時から4時30分まで。進行状況により最大延長5時まで。
◆受講料:5000円(税込)
◆定員:16名
8月28日(木)午後1時30分より「第2回 医学セミナー」を開催します。
第一部 対談講演「ウガンダの自然栽培ごまの紹介」
(株)坂ノ途中の宮下芙美子さんとの対談講演です。坂ノ途中では
アフリカは自然栽培と自生農産物の宝庫です。宮下さんにウガンダ
また、ウガンダで自然栽培のコーヒーを栽培している(株)クリス
第二部 医学セミナー
予定していた「薬の裏側」は来年の出版予定になりました。今回は
そして、いろんな健康法がちまたにあふれています。漢方薬などの
しかし、代替医療も対症療法であり根本的な治療とは言えません。
内容の一部です。アンチエイジングで老化防止はできない、デトッ
※ 参加を希望される方はお名前と携帯番号(緊急連絡のため)を明
※ お昼の12時からの特別ランチ(2500円税込)予約も受け付
◆会場:みかくや http://mikakuya.com/
〒252-0813 神奈川県藤沢市亀井野282-1 電話:0466-53-7534 最寄駅は小田急線六会日大前徒歩7分
◆申し込み・問い合わせ先:
メール:omb-mm@mxg.mesh.ne.jp TEL 080-9546-8528
◆講師:三好基晴
◆日時:8月28日(木) 午後1時30分から4時まで。進行状況により最大延長4時30分
◆受講料:5000円(税込)
◆定員:14名
**第一回 医学セミナーのご案内**
○内容
現代医療や代替医療の問題点、衣食住の生活環境の改善、こだわりの自然食の試食やレストランの紹介などです。
人体の構造と機能の基礎知識、がん細胞の発生と消滅のメカニズム、本当は恐ろしいiPS細胞、原発被ばくで鼻血が増えたデータがある、放射能を排泄できる食べ物はない、健康診断の基準値変更の波紋、うつ病の症状とうつ病の副作用の症状は同じ、アレルギーでないアトピーが多い、アトピーの薬草療法は再発する、座りすぎ症候群、紫外線より恐い日焼け止めクリーム、食器の鉛汚染、寝すぎると死亡率が高くなる、新車に乗ると交通事故を起こしやすくなる、自社製品を食べない経営者、自社住宅に住まない経営者、自社洗剤を使わない経営者、合成洗剤は抗生物質より有害、養殖サーモンのピンク色は着色剤、健康茶の下剤、遺伝子検査の信頼性は低い、その他
※ 参加を希望される方はお名前と携帯番号(緊急連絡のため)を明記の上、お申し込みください。
※ お昼の12時30分からの特別ランチ(2500円税込)予約も受け付けますので、ご希望の方はお申し込みください。定員8名。
◆会場:みかくや http://mikakuya.com
〒252-0813 神奈川県藤沢市亀井野282-1電話:0466-53-7534
最寄駅は小田急線六会日大前徒歩7分
◆日時:7月22日(火)
午後2時から4時30分まで。進行状況により最大延長5時まで。
◆講師:三好基晴
◆受講料:5000円(税込)
◆定員:16名
◆申し込み&問い合わせ先:
メール:omb-mm@mxg.mesh.ne.jp
TEL 080-9546-8528
第一部は「自然食の裏側」の出版にまつわる逸話と、次回作の「薬の裏側・薬の作用が分かれば飲めなくなる」のお話です。降圧剤を飲むとなぜ血圧が下がるのでしょうか。降圧剤が心臓の力を弱めるから血圧が下がるのです。血圧が下がったとしても脳卒中が減るわけでもなく、むしろ認知症などが増えることもあり、しかも心臓の力が弱くなってしまうことが分かれば飲めなくなるでしょう。病気の原因と薬の作用と副作用を理解していただき、薬を飲むと身体がどうなるかを正しく認識していただきたい、と願って執筆しています。
第二部は河名さんとの対談講演です。ナチュラル・ハーモニーでこれまで開催していました河名さんとの対談講演は、医学についての内容が主でした。今回の対談講演は私と河名さんの生い立ちから出会い、その後の天然菌の発酵食などこだわり食材の共同企画の開発秘話、共に見てきた自然食の裏側、パートナーとの出会いと家族の在り方など、これまでの講演では語られることのなかった内容もあります。
私と河名さんが初めて出会ったのは共通の知人の紹介で2002年3月、当時横浜の江田にあったプランツでした。実はその数年前に知人から紹介されていたのですが、ある理由で私はあえて河名さんとはお会いしませんでした。その理由とは・・・?
出会いからさかのぼれば、私が千葉の高橋さんに初めてお会いしたのは1979年でした。そして当時千葉で自然栽培の普及をしておられた指導員さんを訪ねたのは1983年でした。
河名さんがその指導員さんや高橋さんから自然栽培の指導を受けられたのは1984年からでした。1年のすれ違いがあったのです。それから約20年の月日がたち出会うことになりました。私がその指導員さんを訪ねるのが1年遅いか河名さんが1年早く訪ねていて私と出会っていたら、お互い違った人生になったかもしれません。
医学についての内容もありますが、医者にも薬にも頼らない生き方、の実践において行動のみならず物事の考え方や想いについての語り合いが、皆様のお役にたつことができれば幸いです。
会場:みかくや 〒252-0813 神奈川県藤沢市亀井野282-1 最寄駅は小田急線六会日大前徒歩7分
講師:三好基晴 河名秀郎
日時: 6月17日(火)
午後2時から5時30分。進行状況により最大延長6時まで。
受講料:5000円(税込)
定員:16名
問い合わせ先:TEL080-9546-8528 メール:omb-mm@mxg.mesh.ne.jp
申し込み方法:お名前と携帯番号(緊急連絡のため)を明記の上、お申し込み下さい。
※お昼の12時30分からと夕方6時30分からの特別メニュー(2500円税込)の予約も受け付けますので、ご希望の方はお申し込みください。特別メニューはそれぞれ先着8名ずつです。
全国の主な書店またはインターネットhttp://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761270049
よりご購入頂けます。
自然食の裏側 1404円(税込)
かねてより執筆中でした「自然食の裏側」1404円税込(かんき出版)がようやく6月2日(月)に出版させていただけるようになりました。
私は本のタイトルは「買ってもいいのか自然食」を希望したのですが、出版社の希望で「自然食の裏側」になり、サブタイトルに「買ってもいいの 有機・無添加・天然」が入ることになりました。
この本を書いた目的は、自然食の裏側を暴露することではありません。正しい情報を知らないと迷惑する人達がたくさんいるのです。有機食品や無添加食品はすべて無農薬、無添加と信じ込んでアレルギーや過敏症の症状が強くなることがあります。真実を知っていただき、改善のきっかけになれば幸いだと思います。
はじめにの内容
「農薬や食品添加物などの使用で食の安全性が問題になっている中、「自然食」や「有機食品」を求める傾向になっています。「有機食品」の表示があったり、「自然食」であれば「農薬や添加物が使われていないから安心」と、一般の食品と比べて少々値段が高くても購入する人も多いでしょう。「有機食品」は有機認証制度があり、これに認証されてはじめて「有機」「オーガニック」といった表示が可能となります。しかし、有機認証を受けた農産物や加工食品がすべて無農薬・無化学肥料・無添加なのかというと、それは違います。実は一部の化学合成の農薬や化学肥料や食品添加物が認められているのです。
『買ってはいけない』(共著・1997年・金曜日)という本を出版したあと、「買ってはいけないものはわかったので、今度は買ってもいいものの本を書いてほしい」 といった要望がたくさんの方々からありました。しかし、世間的には“買ってもいい”と思われている有機食品や発酵食品などの自然食の中には疑問のあるものが多く、詳しい調査や研究が必要だったためすぐには書けませんでした。今回じっくりと時間をかけて調査・研究し、執筆にこぎつけました。ここに書いたことは、私が今現在知っている限りの事実です。読み進めていくうちに愕然とするかもしれません。皆さんが安全・安心と思って日々口にしていた「自然食」や「有機食品」の裏側には、恐るべき事実が隠されていたのです。しかも、私たち消費者がとれる対策は限られているのが現状です。「洗えば大丈夫」とか「この食べ物を食べると解毒効果がある」ということはありません。私たちがとれる行動は、安全な生産者を選ぶことです。私が「自然食」や「有機食品」について疑問を持ち本格的に調べ始めたきっかけは、有機認証制度が始まった当初、化学物質過敏症の人から「有機認証の野菜を食べたら、農薬を使った一般の野菜を食べたときと同じような過敏反応が出たことがありました」と言われて驚き、そこで「有機肥料にも有害な物質が使われているのではないか」と疑問を持ち、調査・研究を始めたのです。
本書では、こうした自然食や有機食品の疑問だけでなく、サプリメントなどの健康食品や自然派生活用品などの疑問についても触れています。そして、最終章でおいしくて安全性にこだわった「こだわりの逸品」を紹介しました。ここで紹介している食品は、可能な限り原材料や製造工程を情報公開しています。生産者たちは「お客さんに安全な食品を提供したい」との思いで、安全な原材料を使い、手間と時間をかけてじっくり丁寧に作っています。値段は少し高めですが、これだけ手間をかけているのですから、高いというより適正価格です。ごく微量の有害物質を摂取してもアレルギー反応や体調不良を起こす人がいる一方で、ごく微量では発症しない人たちもいます。しかし、それは単に症状が出ないだけで、長年摂取し続けることで身体には有害物質が確実に蓄積されていきます。やがてはアレルギーや体調不良を起こしたり、ガンを発症したり、ひいては心にも悪影響を及ぼす可能性があると私は考えています。このように、どんな人にも有害物質を摂取し続けることは危険なことです。少しでも減らすように心がけることが大切です。値段も高いですし、今日からいっぺんにすべてを切り替えることは難しいですが、少しずつできる限りおいしく楽しく安全な食生活を心がけましょう。本書が、皆さんの健康に少しでもお役に立てたら、これにまさる喜びはありません。」
目次
第1章/「有機」は無農薬・無添加ではない!
「有機」と言っても認められている農薬や化学肥料がある / 「有機肥料」にも有害性がある / 農作物の「種」の問題 / 症状が出ないから大丈夫というわけではない / 「窒素肥料」を使う弊害 / 「虫食いだから安全」「ミミズがいるから安全」とは言えない / 栽培の違いによるキュウリの腐敗実験 / 「自然栽培」と「有機栽培」は似て非なるもの / 「自然栽培」は決して特殊な農法ではない! / 「有機」に認められている食品添加物 / 「栽培履歴」の情報公開もすべき
第2章/「無農薬」「無添加」「天然」は本当に安全なのか?
「農薬基準値」は安全値ではない / 「残留農薬ゼロ」表示のカラクリ / 農薬に添加物が使われている / 食品添加物に添加物が使われている / 無添加でも添加物が使われている / 天然添加物にも化学物質が使われている / 添加物の原料に「遺伝子組み換え作物」が使われることがある / 「化学調味料」は味の偽装だ! / 「酵母エキス」「タンパク加水分解物」の実態 / 「濃縮還元100%ジュース」は濃縮果汁を水で薄めたもの / 「天然魚」は大丈夫か? / 「養殖海苔」の酸処理剤は海の農薬 / 「寒天」の製造に硫酸が使われている / ミツバチのエサに着色した砂糖が使われることがある / 「ハム・ソーセージ」に使われている添加物 / 「牛乳は無添加だから安全」とは言えない / 「有機エキストラバージンオリーブオイル」でも安心できない / 「日本酒」に使われている表示義務のない添加物 / 「ワイン」の原材料と添加物の問題 / 「ワイン」の酸化防止剤の表示問題
第3章/「発酵食品」の危ない発酵菌
ハイテク操作された発酵菌で作られた発酵食品 / 「有機」もほとんどが純粋培養した菌を使用している / 「天然菌」と「純粋培養菌」はどう違うのか? / 目的以外の有害物質が生み出される危険性 / 「遺伝子組み換え作物」と「遺伝子操作作物」の違いとは? / 「遺伝子操作作物」には表示義務がない! / 種麹の増量剤に遺伝子組み換え作物が使われることがある
第4章/「健康食品」のあきれた裏側
サプリメントのビタミンCは身体に吸収されにくく、排泄されやすい / カルシウムを多く採っても骨は丈夫にならない / コラーゲンで肌は潤わない / 抗酸化サプリが強くなると解毒力が弱まる / 「自然食」は薬ではない! / 「玄米食」で病気は治らない / 玄米は白米より残留農薬が多い / 発芽玄米のジベレリンが危ない! / 有機農法玄米は放射能濃度が高いことがある / 「免疫力が強ければ病気にならない」とは言えない / 風邪は万病の予防 / 免疫力を正確に測定することなど不可能 / 恐るべき漢方薬! / 「アンチエイジング」で老化防止はできない / 「代替医療」で病気は治らない! / 「正当医学」と「商売医学」 / 科学的根拠と感性
第5章/「自然派生活用品」が危ない!
「浄水器」で塩素は除去できない! / 「自然派洗剤」でも合成洗剤がある / 「自然派化粧品」のホルモン様作用成分の危険性 / 「電子レンジ」の有害性 / 「食器」と「ラップ」の危険性 / 「天然繊維」に使われている化学物質
第6章/本物が食べたい!「こだわりの逸品」はこれだ!
「マルカワみそ」の天然麹味噌/ 「かつおの天ぱく」の本枯節/ 「奥井海生堂」の蔵囲昆布/ 「北海道良水」のミネラルウォーター/ 「ヤマムロ」の無酸処理の海苔/ 「アルムリーノ」「タルマーリー」の天然酵母パン/ 「フクダ」の天然わら納豆/ 「中洞牧場」「玉名牧場」の乳製品/ 「江本農産」の自然栽培ジュース/ 「ファーマーズジャパン」のハム・ソーセージ/ 「アサクラ」の自然栽培オリーブオイル/ 「ミック」のメイプルヌーヴォー/ 「クリスタル」の自然栽培コーヒー/ 「寺田本家」の天然酒/ 「世嬉の一酒造」の天然酵母ビール/ 「はら山」の和菓子/ 「精華堂あられ総本舗」のあられ
5月22日よりネット販売の受付を始めました!
当店で使用してるこだわりの食材や調味料、自家製のお菓子など取り扱っております。
「通信販売」より御覧ください!